【能と狂言】観劇、感激
公開日:2018年12月25日
カテゴリー:講座・交流・慈善活動等
【能と狂言】
「京都観世会館」で能と狂言を鑑賞してきました。
京都観世会館は、平安神宮大鳥居の南、仁王門通り沿いにある能楽堂です。
狂言は野村萬斎さん(三宅派弟子筋)、能は観阿弥世阿弥(観世流)といわれてようやく聞いたことがある感じ。
その世界観はとても不思議でした。
「能」はとても高尚な歌舞劇でした。一方、「狂言」は分かりやすく会場からも笑いに包まれました。
どちらも能楽(猿楽)なのですが、全然違うと思ってしまいました。
<能>
楊貴妃 梅田嘉宏
国栖 古橋正邦
<狂言>
胸突 野村又三郎
今月は「歌舞伎」「能楽」と伝統文芸月間となりました^ ^
帰りに東山駅近くで買った「栗餅🌰」もとても美味しかったです♪