研究発表 with 早稲田大学
公開日:2017年06月10日
カテゴリー:講座・交流・慈善活動等
【実践ショッパーインサイト研究】
本日は大阪・寝屋川のこだわりのスーパーTOP WORLDさんで研究発表会を開催しました。不二商事関口 卓哉さん、ありがとうございました。
京都橘大学・大学院の永野 光朗先生、前田先生、戸田さん、ご報告ありがとうございました。早稲田大学・大学院の竹村先生、相川さんも貴重な報告書ありがとうございました。
TOP WORLDの店長の方々に多数ご参加いただけたこと、感謝申し上げます。
フィールドとアカデミーが協同できる可能性を強く感じる報告会となりました。
よりよいご縁となることを切に願います。
皆さんの三方よし精神に感謝申し上げます。
報告テーマは、眼球運動や制約資源といった学術的なものでしたが、店頭POP、チラシ、我慢と購買といったリアルなお話しでとても楽しかったです。
今後ともよろしくお願いします。
以下、報告タイトルです。
・ショッパーインサイト
・スーパーマーケットにおける消費者の眼球運動の研究ーチラシ広告の視認パターンー
・消費者行動研究におけるアイカメラ利用
・制御資源の枯渇は非計画購買を増加させるか?
ショッパーインサイトの基礎的な理論、商品群によるPOP認識の違い、チラシはいわゆるZ型で見られていないこと、我慢と制御の限界などが報告されました。