新都市計画の一環で某県事務所にて、知り合いのシンガポールの会社の人と最新のブロックチェーン事情について2時間ほど打合せをしました。

ブロックチェーンと聞くと、どうしても、昨年、世間を賑わせた暗号通貨が連想されます。ビットコインのイメージが強く、ブロックチェーン＝暗号通貨のイメージが先行している影響が大きいです。

首相は国会などで「暗号資産」と答弁していますが、この言葉の方が正しいニュアンスであると思います。

高度に情報化が進む中で、集中管理・一元管理で保てる安全性への限界もあります。これからの安全性を担保するブロックチェーンの仕組みが求められます。

※写真と本文は関係ないです^ ^