【SDGsの気づき】
公開日:2019年05月16日
カテゴリー:講座・交流・慈善活動等
「知らないとはじまらない」
日本では、お店に行けば食べものは豊富に売っていてお店自体をいろいろ選べる。電車やバスで目的地近くまでスムーズにいけてほぼ時刻表どおりに動いている。家や職場でも電気にこまることもなく、ネット環境も結構いい。
いつしかこうした便利さに馴れて当たり前なっている。
こうした状況が、どのようにして成り立っているのか?
きっと先進国に住んでいるというだけで、知らないうちに地球に多くの負荷をかけているのだろうがどれくらいかはわからない。
もし自分の負荷のメーターがあれば、どんな生活をするのか。
世界一貧しい大統領と言われたホセ・ムヒカ氏が2012年のリオ会議で話したスピーチで先進国に問うた「厳しい疑問」。
もし世界中の人(77億人)が自分と同じ生活をしたら、地球はどうなるのか?
Global Goalsを一人でも多くの人と共有できればと、昨日のSDGs勉強会を通じて感じました。
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