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【売れるしくみのコラム No.36】日本のユニコーン企業は1社?

公開日:2019年04月06日 カテゴリー:売れるしくみ タグ:

ユニコーン企業には4つの条件がある

・創業10年以内
・評価額10億ドル以上
・未上場
・テクノロジー企業

こうした企業はGAFA(Goole、APPLE、Facebook、Amazon)やBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)などのように大きな影響力を持つようになると注目されている。

TikTokで知られるBytedance(時価総額750億ドル)などがある。

企業数も2019年1月23日に300社を越えたとされる。

2018年3月調査で237社の内訳は
第1位:米国118社
第2位:中国62社
第3位:イギリス13社
第4位:インド9社
第5位:ドイツ4社
ほか:31社(イスラエル、韓国、フランス、インドネシアなど)
※ CB Insight 2018/3調査

米中の勢いを感じると同時に、日本がプリファードネットワークスのわずか1社であるという現状を憂える声は多い。

日本も2023年にユニコーン企業を20社にするとしている。

2018年6月にJ-Startupというベンチャー支援プログラムをスタートし、「IT」「フィンテック」「ものづくり」「大学ベンチャー」「HR」など92社の候補企業がある。

第4次ベンチャーブームと言われ注目される一方で、冷水を浴びせるような意見も散見される。

新しいモノコトが始まらなければ活性化はない。

 

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北林弘行

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