【売れるしくみのコラム No.013】10代、20代がTwitterを使う理由
代表的なSNSとして
LINE、Facebook、Instagram、Twitterがある。
10~20代はFacebookを使わず、逆に40~50代はTwitterユーザーは少ない。
これまでは社会人になると、Facebookを始めるという流れが出てきたが、最近はその流れも疑わしい。
その理由は、若者の間で、Facebookは個人情報を取りすぎるという恐怖感が高まっているからだ。
また、Facebook傘下のメッセンジャーの「オンライン中」「◯分前にオンライン」というアクセス記録を表示する機能が「今、オンライン中なのに、なぜ既読にならないのか?」と思われないかという不安につながる。
昨今のデータやサーバートラブルなどのニュースも影響を及ぼしているようだ。
ただ、日本では実質匿名になっているTwitterやニックネームでわかりづらいLINEは社会人にとっては分かりづらさもあり、Facebook(メッセンジャー)も外しづらいという現状もある。
Twitterを使う理由は、シンプルに「Twitterのほうが自分の興味関心の高い情報を収集しやすい」からだ。ハッシュタグや特定のアカウントをフォローするだけで自分が知りたい情報が集まる。こんなに楽なことはない。
Googleでわざわざ文字を入力して検索しなくても、Twitter側から教えてくれる。Facebookもイベント情報などについてはマメに教えてくれるので助かる。
もちろん、災害情報なども役には立つが、若者はそこでは困らない。そうした情報がどうすれば入手できるかを熟知している。
Twitterはテレビでは得られないニッチで最新の情報を教えてくれる。
さらに、スキマ時間に、新たな気づき、面白いユニークなネタなども得られる。
そして、FacebookやLINEでつながっている関係とは全く異なるつながりがある。
それがTwitterを使う理由である。
北林弘行
————————————————————————————
お問合せはこちら
twitterは見るだけなのに、気付いたら1時間ぐらい時間取られてたりします。rssリーダーで定期・提携情報を得るより派生があって、そこに時間とられたりします。もうちょっと情報流入を少なくしたくて悩んでいます^^
よっしーさん、コメントありがとうございます。
さすが!探究心がお強い!!
私はFBと、インスタだけですね、
アカギさん、コメントありがとうございます。
インスタやってるんですか!属性的にはレアかも^^すごいですね。
Twitterも違う情報が入ってきて役立ちます。